1975年、英国・ダーラム生まれ。Nottingham Trent Universityを卒業後、デザインユニットProcter-Rihlの家具コレクションに携わる。2001年の100%Designで「Clearcut Chair」が話題を呼びFX awardの最終選考に残り世界的な注目を集めた。2003年、Alexander McQueenの新店舗什器をデザイン。2004年のMilano Salone del Mobileでは、Thorsten van Eltenから「Antlers」を、E&Yでは「BUTTERFLY」、「AUGUST」、「FINE LINE」を発表。2005年、Elle Deco紙のYoung Designers of The Year Bestin Lightingを受賞した「Fold Lamp」が2006年にThe Art Institute of Chicagoのパーマネントコレクションに選定。2006年には、「Butterfly」がZanottaからE&Yとのコラボレーティブエディションとしてリリースされ、その年、The Chicago Athenaeum MuseumのGood Design Awardを受賞した。現在、ECAL、Royal College of Artで教鞭を執っている。

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